2012年10月13日
日本キリスト教団東神戸教会にて、第4回コンサートを開きました。
出演者たちの声
◎Don’t Dip Twice
第3回のまでいにエントリー表明をしましたが、人数の関係で取り下げました。今回は出演できればうれしいです。若者のイベントに、オヤジたちがガッツでカツを入れにいきます。
◎U-NA
「までい」さんの想いを読み、私たちも被災地の方々に、直接ではないけれどできることをしたいと思い、エントリーさせて頂きました。音楽を通して少しでもみなさんの心に、心温まるものが届けばと思います。
◎神戸女学院大学トランポロビックス部
それぞれが行動を起こさなければと思った3.11。しかし関西の私たちには長期的な支援が難しいです。そんななか、長期的に被災地支援するまでいに見る立場から出演者として支援に関わることができることに感謝します。
◎ジゴロ&ジゴレット
東神戸教会の皆様、川上牧師、サヤカさんにはKMC活動を通して大変お世話になっており感謝しております。そして微力ながらに「までい」にも初回から参加させていただき、末永く支援に関わりたいと思います。ソロボーカルとしてライブ出演は初体験で緊張しますが、精一杯心に届く歌を歌いたいと思います。
★ゲスト★桑村カズタカ
誰かの痛みを常に自然に覚えて、でき得る最も小さなことを「継続する」ことの大切さを痛感しています。そして関わり続けたいと願う中で、今回、繋がりがあって、小野歩さんと繋がり、までいに微力ながら出演をさせて頂くことになり本当に感謝しています。僕にできる最大限のことを生きたいと思います。
☆★ 復興活動支援報告者 ★☆
神戸YMCA東日本大震災復興支援チームボランティアリーダー会
「私達にできることをしよう」と、2011年9月に、リーダーの想いが形になり、新たに神戸YMCA東日本大震災復興支援ユースボランティアリーダー会が設立されました。最初の活動報告会は、5人という少人数で始まりました。その後活動を続けていく中で少しずつ人が集まり、今では80人を超えるリーダー会へと成長しました。現役リーダーだけではなく、リーダーOB・OG、そして新たにYMCAに加わった仲間もいます。
私達リーダー会は、自分達に何ができるのか、何をするべきなのかを常に自問しています。ただ、「何をしたらいいのか?」迷ってしまうことも少なくありません。これまでがむしゃらに、仙台YMCAや盛岡YMCAのキャンプ支援、神戸へ避難されているご家族のリフレッシュキャンプ、小学校への出張授業、NPOとの共同プロジェクト、街頭募金、心のケア研修会、現地でのボランティア活動やその報告会等を行ってきました。私達にできることは少ないかもしれませんが、そこに困っている人がいて、助けたい、何とかしたいと思う人がいる限り、この運動は続いていく、そして何かをいい方向に変えていくことができると信じています。
私達は「未来を創るボランティア」です。被災地の一日も早い復興をお祈りしています。
☆★ 募金報告 ★☆
第4回“までい”参加費および募金総額 69,965円
全額、『神戸YMCA東日本大震災復興支援チームボランティアリーダー会』へお送りいたしました。ありがとうございました。